Human Rights
March 1998
ベネトンと国際連合、世界人権宣言50周年を祝う。
1998年3月13日、ポンツァーノ。世界中の子供達の美しい顔を撮影したオリビエーロ・トスカーニの作品は、世界人権宣言の原則の理想的な枠組みを表しています。これは、イタリアの国連機関と連動し、世界人権宣言50周年を記念して企画されたベネトングループの新しい国際広告キャンペーンの力強い金字塔でもあります。当キャンペーンと広義の目的について、ローマ、サンマルコ広場にある国連本部、ニューヨークの国連スポークスマンによって発表されました。
この新しいキャンペーンは、ベネトンの前 "Faces/顔"キャンペーンの論理的な前進であり、国連からの人権宣言50周年を記念した世界コミュニケーション始動の要請を受けて実現しました。(12月10日の国連会議で承認)。当キャンペーンは世界世論に、個々人社会、グループの一員としての基本的な権利について思い起こすよう働きかけ、またこれらの権利を擁護することが、国連各加盟国の第一義務であることを強調することを目的としています。
ベネトン/国連キャンペーンは、オーストラリア、オーストリア、カナダ、韓国、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、日本、イギリス、香港、アイルランド、イタリア、ノルウェー、ポルトガル、スペイン、スウェーデン、アメリカ合衆国の主要紙でも取り上げられます。ポスターは、カナダやアメリカの主要都市のバスやビルボードに掲載されます。
このようなジョイント・コミュニケーション実施参加への国連からの誘いは、ベネトン・コミュニケーション・プログラムの価値と質が認められ、支持されていることにほかなりません。10年以上の間、ベネトンのコミュニケーション・キャンペーンは、平和、人種差別撤廃、多様性を認め合うことなど、普遍的な重要性を持つ社会問題を取り上げてきました。
この国連とのジョイント・ベンチャーは、FAO国連食糧農業機関との飢餓撲滅キャンペーン、主要な人道的機関であるカリタス、赤十字、SOS Racisme、や平和協会、そのほか約40団体と行われたAIDSへの戦いなどの他の大型プロジェクトの続編と言えます。ベネトンは、衣料リサイクルキャンペーン、AIDSの周知や、予防キャンペーン、ヨーロッパプロジェクトの中のサラエボ・ハートなどの冒険的事業の中で、国際的な影響力を発揮し率先して積極的なパートナーとしての役割を果たしてきました。